メガネザル:脳みそと同じだけデカイ目を持つ、4500万年前の姿を今に残す原始的なサル。

少女マンガの主人公ってこれくらい目がデカイよね・・という形相をしたこちらのサル。キラキラした大きすぎる目が特徴的な、名前もそのまま「メガネザル」です。
Tarsier

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東南アジアの、インドネシア、ボルネオ、フィリピンなどに生息し、虫や小型の鳥、コウモリ、蛇などを捕食しているメガネザル。目がデカイだけでなく、体長も10cmちょっとしかありませんし、なんとなくサルっぽくないですよね。
メガネザル
photo by Roberto Verzo
これ、実はとても原始的なサルの一種。その歴史は古く、4500万年前にはほぼこの姿をしていたのだとか。こんな奇妙な外見ですが、なんと類人猿(人間を含む)の姉妹。つまり、人間の祖先の親戚かもしれないという説も最近になって出てきました。
メガネザル
photo by chaosandcreations
300万年前の猿人(アウストラロピテクス)、60万年くらい前の原人(北京原人・ジャワ原人)、30万年前くらいの旧人(ネアンデルタール人)、20万年くらい前の新人(クロマニョン人・上洞人)・・・この歴史をつくった原始的な存在が今も変わらぬ姿で生き、しかも現代人のペットとして飼われていたりするのですから、不思議な話ですよね。

目がデカイ写真ばかりでしたが、こんなのも。よくあの体勢で寝れるものです。
眠る猿
photo by jaker

名前:メガネザル(眼鏡猿)
英語:Tarsier
体長:11.5~14.5cm/体重105~135g
サル目(霊長類) 直鼻猿亜目メガネザル科
これを見ると、メガネザルの目の大きさが良くわかります。なんか虫とかあたっちゃいそうですね。

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