宇宙からの侵略が始まったかと思われる光景が、メキシコの海で撮影されました。
よくぞいままでこんな生き物が見つかっていなかったと感嘆してしまいますが、地球上はまだまだこんな生き物が山ほど隠れているのかもしれません。
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このイカ、メキシコ湾での石油採掘調査のために、海底の確認をしていたところ、撮影することができた映像だそうです。
その水深は2000m。
太陽の光も届かない海底で、イカはまるで自分の足を杖のようにして生きていることがわかります。
その足の長さはなんと8m!
通常ダイオウイカなんかの場合は、胴体もでかく、足もデカイというのが決まりごとなのですが、こちらのイカは勝手が違うようです。手足だけが恐るべき長さで伸びています。
Mangapinnaと名づけられているこのイカ。どんな姿をしているのでしょうか。
さぁ、驚くべき全貌がこちらです・・・
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もはやお正月にあげる凧上げみたいになっています。イカなんですけど。
このイカ、なぜこんな足なのかというと、海底にいる餌となるものに足が当たるとそれをひろって食べるとよそうされているそう。
何にしろ、まだ見つかったばかりなので、研究によってこれから解明されていくところでしょう。
まだまだ世の中見つかっていない生き物のほうが多いといわれているくらいですから、今後のこういったニュースに期待がふくらむような今回の発見でした。。
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