世界最小の鳥として有名なハチドリ。日本で見れる代表的な小鳥、すずめと比較をしても、その半分もないくらいの小さな鳥です。
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大きいものだと20cmくらいまで成長する種類もいるようですが、小さい種類だと全長5cmほど、体重はたったの2gしかないんです。ちなみにクチバシを抜かすと、2.5cmたらず!!

虫のように小さいから蜂鳥とうのではなく、羽をホバリングと呼ばれる、蜂の羽のような動きをするからハチドリといいます。

実際に映像を見るとわかるのですが、「ブーン ブーン」と、あたかも虫がいるような音がするんです。
ハチドリの主食は花の蜜。
photo by cbede
花の前でホバリングをし、長いくちばしで器用にミツを吸い取ります。
人になつくものも多く、こうやって近づいてくれたり、手に乗ってくれたり、するんだそう。これは可愛いです。
ちなみに巣にいるとこんな感じ。巣まで小さくって可愛いですね!!
photo by amslerPIX
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